和モダン
スタジオーネ箱根強羅
ゲストハウス
CONSEQUENCE
完成編
ゲストハウス完成
箱根登山鉄道の終点、強羅駅から徒歩5分の強羅駅前商店街の一角に、二棟のゲストハウス・スタジオーネ強羅が完成しました。
箱根ならではのロケーション
スタジオーネ強羅は、それぞれに個性が異なる4つの客室から構成されています。
南側の宿泊室からは強羅の街並みと箱根の外輪山を。
北側の宿泊室からは箱根大文字焼を遠望できます。
ワーケイション対応
各ベッドルームは、バカンスと仕事を両立させるライフスタイル「ワーケイション」対応できる設えになっています。
ロフト
宿泊室の間取りは、1階がベッドルームと水回り、2階が小上がり和室のあるLDK、3階のロフトも宿泊室として利用できます。
ファミリーから、大人数のグループまでご利用いただけます。
小上がりのLD
対面キッチンに繋がった小上がりのLDは、無垢材で仕上げた勾配天井でロフトと繋がっています。
古民家風の柱や梁がインテリアのアクセントです。
スタジオーネ強羅は新進建設が運営するゲストハウスです。(西棟)
皆様是非ご利用ください!
ゲストハウススタジオーネ強羅のサイト
東棟
http://www.booking.com/hotel/jp/sutazioneqiang-luo-east
西棟
https://www.booking.com/hotel/jp/sutazioneqiang-luo-west
- 民泊運営にご興味がおありのお客さまへ –
スタジオーネ強羅では、随時見学会を行なっております。
お気軽にお問合せください。
お問合せ先 新進建設不動産部 0463-82-7400
01
Prologue
スタジオーネ シリーズ
ご好評をいただいた宿泊施設スタジオーネが箱根強羅にお目見えします。オープンは7月予定です。お楽しみに!
箱根登山鉄道 強羅駅前
敷地は箱根登山鉄道の終点であり、ケーブルカーの始発駅である、強羅駅から徒歩5分の好ロケーション。
周囲は高級ホテルや旅館が立ち並ぶ、強羅駅前商店街の一角です。
02
設計編
長期滞在型旅館
キッチン、バス、トイレはもちろん、ワーケイションに配慮した書斎スペースなど、長期滞在を可能にする様々な設えを備えた2LDKの宿泊室が各棟2室。
合計2棟4室を新築するプロジェクトです。
バルコニー
南側2室のバルコニーからは高級ホテルが並ぶ強羅の街並みを。 北側2室は箱根大文字焼を遠望するバルコニーがついています。
03
基礎工事編
鉄筋工事
東棟(写真上)西棟(写真下)の2棟同時に基礎工事が始まりました。複雑に組まれた鉄筋にベースコンクリートが流し込まれます。
型枠
ベースコンクリートが硬化したのち、立ち上がり部分にコンクリートを打設します。
寒中養生
気温の低下がコンクリートの硬化に影響を及ぼさぬよう、真冬の基礎工事は分厚い布でコンクリートを大切に養生します。
型枠脱型
十分な養生期間を経て型枠が脱型されると、立派な鉄筋コンクリート造りのべた基礎が姿を現しました。
ヘッダー配管
上棟に先立って、床下の給排水配管を先行工事します。青の配管が給水管。赤が給湯管。太いグレーが排水配管です。
各配管は将来のリフォームに備えて、予めヘッダーに接続されています。
長持する建物だからこそ「可変性」への対応が必要です。
04
上棟編
【東棟】
1階
東棟から建て方がスタートしました。
まずは1階の柱組みです。
2階
続いて2階の柱と梁を組み立てました。
順調に作業が進みます。
屋根組み
3階のロフトを内包する大屋根が姿をあらわしました。
上棟完了
大切な建物を雨から守るために、ブルーシートで全体を包みこんで作業終了です。
【西棟】
1階
東棟の数日後、西棟の建て方が始まりました。
2階剛床
1階に続いて2階の床を組み立てます。
井桁に組んだ床梁に分厚い構造用合板を緊結。
耐震力を高める「剛床(ごうしょう)」工法です。
斜めの部分は箱根大文字焼きを遠望できるバルコニーです。
ロフト床組み
3階のロフト階の床組み。
各宿泊室はロフトから2階のリビングを見下ろすデザインになっています。
屋根組み
切妻(きりつま)の重なりが美しい大屋根が姿をあらわしました。
まもなく作業終了です。
上棟完了
東西2棟の上棟が無事完了しました。
2021年夏のオープンにむけて、本格的な木工事がスタートします。
皆様どうぞお楽しみに!
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