神奈川県秦野市
土間リビングと暖炉のある
ZEH住宅
二階建て｜Monet
CONCEPT
モデルハウス購入で手に入れたボタニカルな暮らし
断熱性能を向上させ、太陽光発電システムでエネルギーを創り出して、暮らしに必要な電気を自給自足する。新進建設が提唱するZEH(ゼロエネルギーハウス)仕様の住まいです。
家の断熱性能・省エネ性能を向上させ、太陽光発電システムでエネルギーを創り出して、暮らしに必要な電気を自給自足する。そんなZEH（ゼッチ）仕様の住まいが誕生しました。自由度の高い間取りだから、ご家族の生活スタイルに合わせてアレンジ自由。”自分らしさ“が気軽に表現できる住まいです。ウィズコロナ時代のニューノーマルにも適応し、玄関手洗い台やリモートワークスペースも備えています。
暖炉のある土間とつながるLDK
広い土間とつながるLDKは、ご家族が集う心地よい団らんの場。吹き抜けの玄関土間をインナーテラスのように使えるのも楽しそう。冬は薪ストーブでLDK全体が暖まり、夏場は土間の冷気で涼しく過ごせます。大開口サッシの外に広がるウッドデッキはアウトドアリビング。バーベキューやオープンカフェ気分が満喫できます。
天井梁を現しにした無垢材の温もり漂うLDK
天井の梁を見せたLDKは、無垢材の温もりに包まれた心地よい団らんの場。カウンターキッチンもダイニング側をヘリンボーン張りで仕上げてインテリアのアクセントに。キッチンの背面に設けた壁面収納はシンプルな扉で隠し、冷蔵庫もここに収めて生活感の漂わない雰囲気に演出しています。
2階の窓辺に設けた二人掛けのワークスペースは、お子さまと並んで勉強したり、リモートワークにも重宝しそうです。窓から景色が楽しめて、三段の可動棚に本や書類を収納できます。
吹き抜けで玄関土間と開放的につながる広々とした2階フリースペース。フレキシブルな構造だから、お子さまの成長に合わせて空間を間仕切り、子ども部屋をつくることも可能です。
Owner`s voice
〜⾃然の中でのびのび⼦育て〜 秦野のボタニカルハウスに移り住む
2021年9⽉、都内の賃貸マンションから、秦野の⼀⼾建てに住み替えられたTさま家族。ご夫婦ともに縁のない「はじめまして」の⼟地。当初は不安もあったそうですが、今では親⼦３⼈と１匹、家の外も中も豊かな⾃然に囲まれた、新しい暮らしを謳歌されています。
⾃然とゆるやかに繋がる「ウッドデッキ」や「庭」が欲しくて
「毎⽉の家賃がもったいない気がして・・・」と、マイホームを検討し始めたTさま夫婦。思い浮かべるイメージは「ウッドデッキや庭のある⾵景」。ずっと⼀緒に暮らしている愛⽝のためにも、マンションより⼀⼾建てに気持ちは傾いていきました。⻘森出⾝のTさんは「海の近くの新居」を希望。以前住んでいた神奈川で家探しを始め、真っ先に頭に浮かんだ“湘南”の物件を⾒に⾏きます。「確かに海は近いのですが、住宅密集地にある家で、隣家との距離が近すぎるのが気になりました。⽣活が少し窮屈に感じないかな・・・と不安になったんです」と、理想とはギャップがあった模様。その後も中古物件を含めて10軒ほどを⾒に⾏きますが、どれもピンとは来ず。当時夫⼈は出産間近ということもあり、ご夫婦の間にはあきらめムードが漂い始めます。
夫婦そろって⼀⽬惚れその場で「ここに住む」って決めました
家探しに疲れ始めたご夫婦でしたが、出会いは突然訪れます。いつものようにインターネットで神奈川の⼀⼾建てを探していると、突然おすすめの物件が表⽰されました。短い動画広告だったので細かい部分は確認できませんでしたが、「個性的な外観デザイン」「存在感のある薪ストーブ」・・・それだけで充分でした。さっそく⾒学に訪れたお⼆⼈。⽞関に⼊った瞬間、縦と横に広がる⼤空間に 思わず「すごい！」と声が漏れてしまいます。壁⼀⾯の窓からたっぷりと光が取り込まれ、家じゅうが開放感に包まれています。（この家に住めたらすごいな・・・）⼀瞬で虜になった2⼈はその場でここに住もうと決めました。「なかなか“ぴったりの家”に出会えず、少し家探しを休むか、以前⾒た“そこそこの家”にするか迷っていたところ。最後の１軒でようやく出会えた運命の家です」
薪ストーブで家じゅうあったかヘルシーな暮らし
⽞関⼟間には、どっしりとした薪ストーブがその存在感を発揮。⾒た⽬の美しさとそれ以上の実⼒を備えており、⾝体の芯まで暖めてくれます。家じゅうを包み込む清々しい薪の⾹りや、ゆらゆらとした炎にも癒されますね。 太陽光パネルで電気を創り、⾼い住性能で電気を節約。こちらの住まいはエネルギーを⾃給⾃⾜する「ZEH仕様」に作られています。⾼気密・⾼断熱で保温効果が⾼く、最⼩限のエアコンで年中快適に過ごすことが可能。光熱費も節約でき、⾝体にも家計にもやさしいのが特徴です。「前の家よりも広くなったのに、光熱費は変わらない。家のスペックが⾼い証拠ですよね。また結露やカビに悩まされなくなったのが嬉しい！前の家は掃除も⼤変でしたから」といいます。
⼤⼈も⼦どもも、おうち遊びに夢中
ご夫婦ともに多趣味で、特にもの作りが⼤好き。緑に囲まれたリビングはTさまが描いた絵が飾られ、空間に彩りを添えています。アトリエは２階のフリースペース。４ｍもの造作カウンターは作業台として申し分ありません。夫⼈がお⼦さまに絵本の読み聞かせをしたり、ピアノを弾いてあげるのもここ。「いつかこの広いスペースを使って、⼦どもと⼀緒に段ボールで何か作りたいな」と夫⼈。お⼆⼈の⼦ですから、きっと創作活動に熱中されますね。
念願のウッドデッキは５畳ほどの広さ。レジャーシートを敷いてご飯を⾷べる、ただそれだけピクニック気分を味わえます。夏になったらお⼦さまのプールを出したり、BBQを楽しんだり。「近くのお祭りで花⽕が上がり、ちょうどウッドデッキから⾒えるそうです。⾃宅からゆっくり花⽕が⾒れるなんて贅沢！いまから楽しみです」。
たっぷりの収納を備えたキッチンは、使い勝⼿抜群。ヘリンボーン張りで床との接地部分をグレーに塗り、浮いているように⾒せるという設計⼠の遊び⼼が光ります。
２階フロア。⼀つの空間として⼤きく使うこともできますし、お⼦さまが成⻑したら間仕切って⼦ども部屋にすることもできます。
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