神奈川県平塚市
桜土手の家
二階建て|桧の香
CONCEPT
大屋根に約10Kwの太陽光パネルを搭載した高断熱高気密構造で、エネルギーの自給自足を実現したZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅です。
ゆったりとした階段や水回りの設えなど、終の棲家にふさわしいバリアフリーに配慮した設計になっています。
外観
屋根には、10Kw超の太陽光パネルを搭載しています。
桧の柱が大屋根の深い軒(のき)を支えています。
玄関ホール
ヒノキ板貼りの天井と、床の上がり框(かまち)、上下に間接照明を設えました。
和室
桜土手の遊歩道に面した、小上がりの和室です。
引き分け障子で上手にプライバシーを守っています。
LDK
吹抜けの中央に階段ホールを内包したデザインは、モデルハウス「桧の香」のプランをベースにしています。
本物の自然素材に包まれた清々しい空間に仕上がりました。
桧の大黒柱と天井板。
ダイニングテーブルは、無垢の一枚板。
セラミックカウンターのフラット対面キッチン。
要所要所に間接照明を設えました。
トイレ
トイレの床は、御影石仕上。
シックな足元照明を設えました。
御影石の高級感が際立ちます。